1970年中期頃のサンタ・モニカとヴェニスの一部の地域に付けられた名称『DOGTOWN』が好きで『あらゆる漂流物が海に流れで出す場所』と称され、新しいカルチャーが次々と生まれた時代と場所に憧れがあります。
その時代の写真を見ているとものすごくスタイリッシュで単純にカッコイイと思うのによく見ると服は普通で主役ではない。僕は服はそういうものなんだなと思っています。
REMI RELIEFの服は気合を入れて着る服ではなく日常を少しだけ彩る普段着です。
着用した瞬間から何年も着込んで馴染んだように見える為の素材、加工を提供し、違和感を感じない、疲れない衣料をお届けしたいと思っています。
後藤 豊
ジャズネップ(元々毛羽立った糸)を採用しビンテージ感のある仕上がり。インナーも着込めるほどのドロップショルダーとワイドな身幅にすることでシャツとしても軽い羽織としても活躍してくれる。
マンネリしがちなチェックシャツも裾をフリンジにすることでよりビンテージ感の効いたシャツに仕上がっている。
ポリエステルとアクリルを混紡して糸を作っているので軽量でとても柔らかな着心地の良い仕上がり。
あえて裏地を省き、縫製面のみ最小に生地を当てて処理することで、スウェット感覚でインナーにも着られるアイテムになりました。オーバーサイズシルエットで、軽アウターからインナーと着回しの幅が広く使いやすい。
ポリエステル100%で編まれたジャガードパンツ。あえてポリエステル素材を採用することで非常に軽量で耐久性の優れた素材を実現。
汗をかいたり濡れても速乾性のある仕立てになっているのでシーズンを選ばず愛用できる。
80年代〜90年代のアウトドア柄をジャガードで編み上げることでレトロ感と現代的な要素を混在させている。
70年代のミリタリーインナージャケットをダブルリップのナイロン生地でオニオンキルティング仕上げ。タイダイをカモ柄の様に見せる辺りはレミレリーフらしい遊び心で一点一点表情が違うのも嬉しい。
中綿にはシンサーレートを採用することで軽い羽織からインナージャケットとしても抜群の保温性を発揮する。
前立てやフチの部分には牛革を使用することで長年愛用した際に当たりが出てくることで風合いを楽しめる作り。
最近アメカジの様な風合いのあるアイテムが人気なので普段のスタイリングに1つ取り入れるだけでいつもと違ったオシャレを楽しんでいただけます。
秋冬物もバッチリ揃っているので是非店頭へ遊びにいらしてください!!
それでは次回のブログで。
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