【The Elder Statesman:ジ エルダーステイツマン】

最近は窮屈に感じる日常が続いておりニュースタンダードを見つけるために世間では日々模索の毎日が続いております。

そんな窮屈で休まることのない日常をリラックスへいざなってくれる

極上のアイテムがデリバリーされました。

GoodWoodではお馴染みの人気カシミヤニットブランド。ジ エルダー ステイツマン(The Elder Statesman)。アメリカはロサンゼルスを拠点に活動するファッションブランド。カシミヤの原毛から1ミリ単位で糸を紡ぎ出しニットを編み立てている。染色なども1点1点手染めにこだわりそれがゆえに同じものが無い唯一無二のアイテムを展開するブランド。

エルダーステイツマンと言うとカシミヤのニットを一番に考えがちですがニットウェアー以外も展開しており今回はスウェットをご紹介いたします。

ドロップショルダーになっており男女問わず着用できるワイドシルエットになっている。アームはユッタリと長めの袖を貯めるれる仕様。

こちらも男女兼用のアイテム。非常にワイドなシルエットになっておりウエストのリブがしっかりとホールドするのでショート丈でも腰で履くことで膝下でも膝上でも自由に合わせることができる。

フルレングスも、もちろん男女兼用。裾にはリブが仕込まれておりソックスインもアウトもしやすい設計。

生地感はスウェットですがそこはやはりジ エルダー ステイツマン。
カシミヤニットで培われたノウハウを生かし肌触りが優しいスウェットでカシミヤを混紡している。

1点1点表情の違う染色。

7%のカシミヤを混紡することで生地表面にピリングという古着の様に見える加工をほどこし、ビンテージに見えつつも肌触りはゴワつかない気の利いた仕上がりになっている。


スウェットでも編み込みはソフトで柔らかなループヤーン製法。

ローゲージの生地なのでフッカフカです。

編み目を詰め詰めにしていないことで、空気を含んだ柔らかい仕上がりに。肌触りがソフトでずっと着て居たいほどの柔らかさ。

窮屈な毎日ですが優しさと癒しの着心地に包まれてみませんか?

余談ですがエルダーステイツマンのアイコン的な染色技法で使われているタイダイ(ムラ染め)は折り畳む・摘む・縛るなど多数の染色の仕方があり決して同じ染まり方をするものが無い事からしばしば自由の象徴として掲げられます。

現状の環境が収束し1日でも早く皆様が洋服を、より一層楽しんで着て頂ける事を願っております。



それでは次回のブログで。




GoodWoodでは

お客様の安全を第一に考え感染対策を徹底した上で営業をさせて頂いております。店内の状況にお応じまして入場制限をさせて頂きますことが御座いますのでどうぞご協力くださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。


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