ベニスビーチ出身のEli Russell Linnetz、が手掛けるメンズウェアレーベルERL。写真や映画制作、セットデザインのバックグラウンドを持つデザイナーの自由な感性に大きく影響を与えたのは、セレブ御用達のハリウッドの並木通りから、クリエイティブな才能が集まるサンタモニカの街まで、幅広く発展したロサンゼルスカルチャーの多様性。ノスタルジックな魅力と遊び心あふれる世界観を融合した作風で知られ、斬新なツイストを効かせたクラシックなアメリカンスタイルと、カリフォルニア独自の神話をモダンに解釈したコレクションを展開。
先日発表された2023SS、Diorのカプセルコレクションでゲストデザイナーとして招待されたのが、Eli Russell Linnetz 氏(イーライ・ラッセル・リネッツ)。2022LVMHのファイナリストに選出をされさらに、カールラガーフェルト賞まで受賞し現在のファッション業界で最も注目されているデザイナーでありブランドから新作のご紹介です。
2022SpringSummer:ERL
コチラを探している方にはお馴染みのデザインではないだろうか。大胆な色使いに『ERL』『BE NICE』と所狭しとプリントされた薄く中綿を入れたシャツブルゾン。
デザイナーの出身地でもありブランドテーマに採用されているカリフォルニアを刺繍し、鮮やかなブルーからはベニスビーチを感じさせる配色になっている。
こちらも上記同様のブランドテーマをあしらっている。『venice・be nice』の『i』がフラワープリントになっている部分もERLらしさを感じられるアイコニックな1着。
太めのラグランスリーブからERLお馴染みのショート丈スウェット。胸元にはフェルトにパイルの刺繍で『virgin』と打ち込まれている。
2028年開催されるオリピンクの舞台が、ERLのテーマとなっているカリフォルニアに決まり、ブランドらしい♂♀をモチーフとしたデザインで五輪を想起させる1着にしあげている。
デイジーの花をパッチワークで表現し春夏らしい薄手のビスコースシャツに仕立てている。
今シーズン人気のメッシュシャツをオーバーサイズで仕上げられたコチラはゲームシャツの感覚でアクティブなスタリングが相性のいい1着。
如何でしたでしょうか。
お取り扱いも大変少なく、手にとってご覧いただける事が少ないブランドなので是非店頭へご覧にいらしてください。
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