
新年明けましておめでとう御座います。
新年のバナ夫です。
2020年お正月はいかがでしたか?
のんびり過ごされたでしょうか。
初売りから遊びに来てくださった皆様ありがとうございます!!
これからのお客様っ
お待ちしておりますよーなんて思いながら
店内で洋服を眺めていると
まだまだ、しっかりとご紹介しきれていないアイテムがあることに気づき
いそいそとキーボードを叩いております。
ブログを書き始めた時から何度かご紹介したりイベントの時にはデザイナーの後藤さんがご来店頂いたりなど
GoodWoodでも大人気の
【REMI RELIEF】
(レミレリーフ)

古き良き時代のアメリカを表現したいという思いから、2008年スタートした『REMI RELIEF(レミレリーフ)』『REMI RELIEF』とは『REMIX=ミキシングし直す』という工夫と、『RELIEF=取り除く』という作業を意味しています。
一つ一つの工程に工夫を付け加えながら余分なものは取り除く。
結果『いいもの』が生まれるというMEISTERの思想が由来。アメカジをベースに、復刻的アメカジではなく、ヨーロッパからみたアメリカを視点にアメカジを再構築すること。
ミリタリーシャツ

60年代当時のミリターシャツによくある
横糸にムラ感のある生地感を再現したコットン バックサテンミリタリー生地が10年20年使い込んだ様な風合いをただよわせています。

染めは当時に主流であった硫化染料を独自で作り上げ使用するこだわり
加工時間は通常40分程度なのに対し
独自の加工方法で60年代の生地感を再現するため
5時間以上の時間をかけてゆっくりと丁寧に加工を加えていきます。

現在一般的に使用されている染料とは違い
独自の単色染料を採用し染めることで本来は薄いグリーンになりがちなミリタリーシャツも白く退色していくことでヴィンテージのミリタリーシャツをリアルに再現することができるのはレミレリーフ唯一の技術。
さらに使い込むことでより一層の風合いを楽しむことができるのも嬉しいポイント。
こだわりのスタッズワーク!!

今ではレミレリーフのアイコン的デザインになるほど認知され、このスタッズデザインに惚れ込んで何着もお持ちの方が多いのではないでしょうか。
このスタッズ本当にすごくって。
あまり大きな声で言える様なことでは無いのですが

バナ夫、このスタッズを取ろうと30分くらい頑張ったことがあるんですよ。
お客様にせっかく気に入ってお買い上げ頂いてもスタッズが取れたりしたら悲しいじゃないですか!!??
大人が30分間頑張って取ろうとしても取れないスタッズ!!
すごくないですか!?
もはやこのスタッズ
引きちぎらないと取れないと思うんですよ。

このスタッズはアメリカで100年以上の歴史がある『スタンダードリベット社』のスタッズを使用しています。
詳しい方だとおわかりの通り、一生使えるなんて言われている名門スタッズベルトのブランドHTCもこちらのスタッズを使用しています。

レミレリーフではそのスタッズを加工をしてから一発一発打ち込まれるので
他のビンテージライクなアイテムと比較しても仕上がりは一線を画すものを感じていただけるはずです。
それでは、最後に着用を見て終わりたいと思います。



ルーディーな雰囲気をかもし出してくれるちょっと小慣れたアイテム
今年はミリタリーシャツも着て見ませんか?
新年、最初のブログなので気合が入って長くなってしまいました。
駄文読んでくださりありがとうございます。
もっと見やすく読みやすいブログを目指していきますので
今年もよろしくお願い致します。
今年の抱負
・ブログの更新頻度を上げる。
・誤字脱字を無くす。
気になられた方はお気軽におメールでも電話でもお問い合わせくださいませ。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
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