
- ドイツ出身のファッションデザイナー Heidemarie Jiline Sander(ハイデマリー・イリーネ・ザンダー)によって立ち上げられる。
- 通称し、Jil Sander(ジル・ザンダー)と呼ばれる様になる。
- 1968年、ドイツ・ハンブルグに、ブティック・ジルサンダーをオープンし、ジルサンダー社を設立しました。
- コンセプトに『装飾のなきデザイン』をコンセプトとして掲げた洗練され、繊細で美しいシルエットのミニマルな洋服が特徴。今もなおその精神は受け継がれ世界的なブランドとして脚光を浴びている。
- 2017年4月よりデザイナーは夫婦二人と言う世界的にも珍しく、Luke Meier(ルーク・メイヤー)とLucie Meier(ルーシー・メイヤー)の二人でクリエイティブディレクターを務めている。
- ファブリックファーストと言うほどテキスタイルに並々ならぬこだわりを持ち、日本製のテキスタイルには大きな信頼を置いている。
- ジルサンダーで採用されているテキスタイルの7割はイタリア製だが、3割は日本製を採用しているのはあまり知られていない話し。
JIL SANDER 2022AutumnWinter
カーフレザーへブランドロゴをエンボス加工で施したイタリア製のウォレット。
現代的でミニマルな仕上がりになっている。
表面に燻しの加工を加えられたクラシックリング。シンプルながら太さのあるリングには存在感がある。
ショッパーバッグ。
光沢と厚みのあるレザーハンドルと目の詰まったキャンバスで仕立てた人気のアイテム。大ぶりで広めに設けられたハンドルは肩掛けでも手持ちでも持ちやすい構造。
フリンジ付きモヘアスカーフ。
最高級のモヘアをたっぷりと使い『J+』の刺繍をあしらったタイダイのスカーフはスタイリングにアクセントを付けてくれる。
メリノウールで編み立てられたケーブルステッチスカーフ。
メリノウール特有の長い毛足による優秀な保温性や肌触り・優れた防臭力のお陰で長く愛用できる。
目のしっかりと詰まったロングスリーブニット。モックネックの様に襟ぐりが詰まったデザインがより上品な仕上がりを演出してくれる。
ウールとモヘアの混紡ニット。上記のニットと比較すると多少緩いニッティングにはなるが、間延びする感じや・詰まりすぎた硬さも感じさせない洗練された1着。
オーガニックコットンスウェット。
今シーズンを象徴とするデザインを全面へ大胆に散りばめた1着。スソ・ソデの締め付ける様なリブは無く、心地良い肌触りのオーガニックコットンで仕立てられたスウェットはリラックスとファッションが両立している。
バージンウールによって仕立てられたオーバーシルエットシャツ。
生地は非常に滑らかでブロードを思わせる上品な光沢は高級感のある仕上がりになっている。
バージンウールをツイルで編み立てたオーバーサイズジャケット。
ジャケットの裏はフルライニングになっており仕上がりは仕事の丁寧さが伺える。
オーバーサイズで現代的ではあるが、上品なダークグリーンにピークドラペルとシングルブレストを採用することでコーディネートの幅を広げてくれている。
バージンウールにアンゴラを混紡したロングコート。
個人的に今シーズ一押しのアイテム。秋冬にこそ取り入れたいトレンドアイテムといえばコートではないだろうか。
ワイドシルエット・ドロップショルダーとこちらも現代的な要素を取り入れた1着。上品なウールに、軽量で保温性が高く毛足の長いアンゴラを採用することで、コートの難点である重量感を大きく軽減している。
非常に軽くストンと落ちたシルエットはジルサンダーらしい装飾のなきデザインというコンセプトを踏襲しつつ洗練された1着ではないでしょうか。
このほかにもJIL SANDERの商品は多数取り揃えております。
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