【JWAnderson:ジェイダブリューアンダーソン】

ルイヴィトンの傘下で絶大な人気のあるロエベ。

その火付け役となったのデザイナーが

Jonathan William Anderson(ジョナサン・ウィリアム・アンダーソン)。

男性女性の境界線を超え、ジェンダレスなデザインをクリエイションし世界中かいらもっとも注目させれているデザイナーの一人。

しばしばコンバースとのコラボレーションアイテムを目にすることがある。

ジョナサンのデザインの根っこには

“コンバースのように老若男女問わず愛されるアイテムを”


という信念から、固定概念に囚われない、独創的で革新的なアイテムを次々と創出している。

それでは今季のコレクションをご紹介いたします。

ベルトキャンバストート

言わずとしれた入手困難にもなっているバッグ。
今季はブラウンレザーの持ち手をシルバーバックルの”ベルト”をモチーフに見立て立体的な刺繍でアンカーロゴを大胆にデザイン。

切り替えバケットハット

トレンドのアイテムとして探している方も多いバケットハット。
二つのハットをドッキングしツバの長さは互い違い、両のサイドからはブランドロゴをあしらったキャンパステープが付属されている。

キャプバッグ:ミッド

ブランドのアイコン的モデルにもなっているキャップバッグ実際のキャップのようにパネル分けされて作られたバッグはマチがしっかりしておりバッグとしても実用的な一品。

アンカーロゴニット

薄手のニット生地に編まれたアンカーロゴが象徴的なアイテム。一枚で着用するのは勿論、ジャケットやシャツのインナーにして前を開ければアンカーロゴがチラ見えするのでワンポイントにもおすすめ1着。

アンカーロゴボーダー

アンカーロゴのデザインをした生地違いのボーダーを大胆にフロントへ縫い合わせた目を引くボーダーTEE暖かくなる春夏には大活躍すること間違いなしのアイテム。

POL ANGLADAコラボ

グラフィックアーティストの Pol Angladaとアンダーソンとのコラボレーションモデルになります。実際にコレクションでもPol Angladaがデザインしたお面をつけランウェイをするなど今季話題のコレクション。

パッチワークパンツ

ビンテージのミリタリー生地をパッチワークでつなぎ合わせた様に仕上げたアイテム。実際のミリタリー生地とは違い生地は柔らかくゴワつきも出ないので上品スタリングのアクセントへ取り入れたいアイテム。

クラシック ハンドニット

デザイナーのアンダーソンが幼少期に祖母が編んでくれていたニットをデザインソースとして落とし込んだ手編みのニットならではの優しく柔らかな素材感は是非とも実物を手にとって見ていただきたい。

止水ナイロン

日本という気候がらこちらのナイロンは非常にオススメの仕上がり。
高機能な防水仕様になっておりナイロンと合わせた三層構図にすることで優れた浸透性を実現。

さらに縫い目から水の浸入さへも許さない仕様は流石の一言です。

妥協の無い機能性にブランドのアイコン的デザインの大きなジップの引き手が目を引き左腕のポケットフラップにはレザーでブランドネームをあしらうことで登山ギアの様な性能のアウターが都会的なアイテムに昇華しています。

非常に人気のアイテムで店頭で一度にコレクションを見ていただける機会が少ないブランドです

種類の揃っているうちで是非ご覧にいらしてください。

それではまた次回のブログで。


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