BODE 26AW「Rodeo Bodeo」より、今回はTシャツとロングスリーブ、そしてフェルトプルオーバーの3型をご紹介します。
今シーズンはアメリカのロデオ文化を軸に、そこから生まれたウェアや地域の歴史、個人の記憶などをBODE独自の視点で掘り下げたコレクション。
そのため、ひとつひとつのアイテムにも、実際に存在した場所や出来事、当時のウェアをもとにしたデザインが取り入れられています。
まずご紹介するのは「RIVER CITY TEE」。
ネブラスカ州オマハで開催されていた「River City Roundup」という、20世紀初頭のロデオから着想を得たTシャツです。
River City Roundupは、当時のオマハで開催されていたロデオイベント。BODEではその歴史をグラフィックとして取り入れるだけではなく、1950年代のロングジョンに持ち主自身が描き込んでいたイラストもデザインに取り入れています。
大きなロデオイベントという歴史的な題材と、ひとりの持ち主が自分の服に残したドローイングを組み合わせることで、単なるヴィンテージグラフィックとは違った、個人的な記憶を感じさせるデザインに仕上げられています。

RIVER CITY TEE
¥46,200(税込)
続いては「SILVER STUD LONG SLEEVE TEE」。
ブラックのロングスリーブTシャツにシルバースタッズを組み合わせた一着。
26AW「Rodeo Bodeo」では、ロデオやWesternの持つ装飾性もコレクションの重要な要素となっています。
その中で、スタッズによる装飾をTシャツという日常的なアイテムへ落とし込んだこのモデルは、今回のコレクションを取り入れながらも、比較的シンプルにスタイリングへ取り入れやすいアイテムです。
ブラックのボディにシルバーのスタッズが映えるため、デニムやスラックスなど合わせるボトムを選ばず、1枚でもレイヤードでも使いやすい仕上がり。

SILVER STUD LONG SLEEVE TEE
¥64,900(税込)
そして今回の3型の中でも、26AW「Rodeo Bodeo」の背景をより直接的に感じられるのが「MR. CHECKERS FELTED PULLOVER」。
今シーズンのコレクションをスタートさせた存在でもある“Checkers”をモチーフにしたフェルトプルオーバーです。
BODEの公式説明によると、セーターはゴルフ、フットボール、ホッケーなど幅広いスポーツで着用されてきた初期のスポーツウェアのひとつ。
そして同時に、初期のロデオライダーたちにも着用されていました。
実際に1900年から1915年頃のPendleton Round-Upの写真にも、セーターを着用したロデオライダーの姿が残されています。
今回のプルオーバーは、そうした20世紀初頭のロデオで着用されていたセーターから着想を得たデザイン。
そこへ、今回のコレクションの重要なモチーフであるMr. Checkersのアプリケを胸元に配置しています。
歴史的なロデオウェアをベースにしながら、BODE自身のストーリーを重ね合わせることで、26AW「Rodeo Bodeo」を象徴する一着へと仕上げられています。

MR. CHECKERS FELTED PULLOVER
¥201,300(税込)
今回の3型は、それぞれアプローチこそ異なりますが、BODEが26AWで取り組んだ「過去に残されたものを現在の洋服へと置き換える」という考え方を感じられるアイテム。
実在したロデオの歴史、当時のウェア、個人の記憶、そしてデザイナー自身の思い出。
そうしたさまざまな背景を一つの洋服へ落とし込むことで、BODEらしい26AWの世界観が表現されています。
ぜひGoodWood店頭、オンラインストアにてご覧ください。


