素材へのアプローチや職人による加工を通して、独自の表情を生み出してきたkiminori morishita。
今回の入荷からは、縮絨によって生地そのものの風合いを引き出した「Garment fulling」シリーズと、岡山の職人による手作業のシェービング加工を施した「Hand-shaving」シリーズをご紹介します。
Garment fulling over shirt
K26AW-OT07 / ¥132,000(税込)
「パジャマのように極上のリラックス感を纏える服」という着想から生まれた、縮絨ウールによるシリーズ。
素材には80%ウール、15%ナイロン、5%カシミヤを使用。厳選したウールに縮絨加工を施すことで、軽さとしっかりとした肉厚感を両立し、縮むことで生まれる生地の歪みや独特のシュリンク感、角の取れた柔らかな表情を引き出しています。
オリジナルで開発したヘリンボーン生地も特徴のひとつ。縦にベージュ、横にグレーのトップ糸を組み合わせ、縮絨によって色のミックス感を強めることで、グレーとブラウンが溶け合うようなニュアンスカラーに仕上げています。
程よくゆとりを持たせたプレーンなシルエットに、共地のくるみボタンをあえてドットボタンとして採用。裏地にはバーガンディカラーのキュプラを配し、シンプルな中にも細かなディテールを加えています。
Garment fulling easy pants
K26AW-PT05 / ¥107,800(税込)
同じく縮絨ウールのオリジナルヘリンボーン生地を使用したイージーパンツ。
縮絨によって生まれる生地の歪みやシュリンク感、柔らかな表情はそのままに、イージーパンツ仕様のリラックスシルエットに仕上げています。
「真の気楽さ」を追求したデザインで、力の抜けた穿き心地を楽しめる一方、ベージュとグレーの糸を組み合わせたヘリンボーン生地が、スタイリングに独特の奥行きを与えてくれます。
Garment fulling over shirtと同素材で展開されているため、上下を合わせてセットアップとして着用するのもおすすめです。
Hand-shaving tailored jacket
K25AW-OT09 / ¥165,000(税込)
kiminori morishitaならではのシェービング加工技術を施したテーラードジャケット。
セルビッチのコットンウール素材に全面顔料プリントを施し、岡山県のデニム工場にて熟練の職人が一点ずつ手作業でシェービング加工を行っています。
均一な加工ではなく、職人の手によって一着ずつ表情が作られるため、それぞれ異なる仕上がりになるのが特徴。
背中心や見返し端にはセルビッチデニムの「RED TAB」を配置。裏地を付けない仕様によってデザインのアクセントになるだけでなく、シーズンを限定せず着用できる仕上がりになっています。
さらに着用を重ねることで風合いが増し、時間とともに持ち主の個性が反映されていく一着です。
Hand-shaving 3tuck pants
K26AW-PT04 / ¥132,000(税込)
Hand-shaving tailored jacketと同素材で展開される3タックパンツ。
セルビッチのコットンウール素材をベースに、顔料プリントとシェービングによって独特の表情を持たせた生地を使用しています。
ジャケットと合わせることで、シェービング加工による一点ごとに異なる表情をセットアップとして楽しめるのも魅力。
素材そのものの経年変化とともに表情が深まっていく、kiminori morishitaらしいアイテムです。
素材の選定から生地の加工、さらに職人による手作業まで、工程そのものをデザインへと落とし込むkiminori morishita。
今回の4型も、縮絨による柔らかな表情とリラックスした着心地、シェービングによって生まれる一点ごとの表情という、それぞれ異なるアプローチからブランドのものづくりを感じられるラインナップとなっています。
ぜひGoodWood店頭、オンラインストアにてご覧ください。


