この度GoodWoodでは、2026年秋冬シーズンよりDRIES VAN NOTEN(ドリス ヴァン ノッテン)の取り扱いをスタートいたします。
1986年のブランド設立以来、鮮やかな色彩やプリント、独自のテキスタイルを組み合わせながら、クラシックとモダン、エレガンスと自由な感覚を融合してきたDRIES VAN NOTEN。
長くブランドを象徴してきた美しい色使いや大胆な柄、異なる要素を組み合わせるスタイルは、シーズンを重ねるごとに新たな表情を見せています。
そして26AWでは、Julian Klausnerによるメンズコレクションとして2度目となるコレクションを発表。
今シーズンのキーワードとなるのが「coming of age」。
「大人へと成長していく過程」を意味する言葉を背景に、これまでの環境を離れ、新しい場所へ向かっていく若者たちの姿がコレクションのインスピレーションとなっています。
卒業を迎え、家を出て、大学や新しい場所へと向かう。
そんな人生の中にある一つの転換点を通して、若さや期待、不安、そして新しい世界へ踏み出していく感覚を表現しています。

LOOKを見てまず目を引くのは、DRIES VAN NOTENらしい豊かな色彩と柄の組み合わせ。
ストライプやチェック、フローラルなど異なるパターンを重ねながら、色のコントラストや素材の組み合わせによって、それぞれのスタイルに独特の奥行きを生み出しています。
一つの柄や色を主役にするだけではなく、異なる要素を自由に組み合わせることで生まれるバランス。
それはDRIES VAN NOTENが長年大切にしてきたスタイルのひとつであり、26AWでもコレクション全体を通して強く感じられます。

一方で、今シーズンにはこれまでのDRIES VAN NOTENとは少し違った軽やかさも感じられます。
完成されたスタイルをそのまま提示するのではなく、どこか未完成で、これから変化していくような雰囲気。
異なる色や柄、アイテムを重ねることで生まれる自由さは、「coming of age」というテーマとも繋がっています。
新しい環境へ踏み出すことで、それまで知らなかったものに出会い、自分自身のスタイルを見つけていく。
26AWのコレクションには、そんな成長の途中にある不確かさと、それを楽しむような感覚が表現されています。

また、今シーズンのコレクションを語る上で印象的なのが、DRIES VAN NOTENがこれまで築いてきた世界観と、Julian Klausnerによる新しい感覚のバランス。
ブランドのアイデンティティである色彩や柄、テキスタイルへのこだわりを受け継ぎながら、より自由でフレッシュなスタイリングへと展開しています。
長い歴史を持つブランドだからこそ生まれる積み重ねと、これから先へ進んでいく新しい感覚。
その両方が共存していることも、26AWコレクションの魅力のひとつです。

DRIES VAN NOTENが持つ美しい色彩や独創的なテキスタイル、自由な組み合わせによるスタイル。
そしてJulian Klausnerによって新たな方向へ進み始めた現在のDRIES VAN NOTEN。
26AWよりGoodWoodでも、そのコレクションを取り扱うこととなりました。
これまでブランドを知っていた方はもちろん、今回初めてDRIES VAN NOTENに触れる方にも、今シーズンのコレクションを通してその魅力を感じていただければと思います。
ぜひ店頭・オンラインストアにてご覧ください。


