2003年にスタートし東京ファッションウィークに参加した後、2007年からパリファッションウィークに進出。
その後、20ヵ国70店舗以上で展開されていたが、ブランド休止をしていた伝説のブランドが2025年秋冬より再始動します。
国内で限られた店舗のみでの取り扱いになり、光栄にもそのうちの1店舗にGoodWoodを選んでいただき取り扱いが開始します。
この度発売開始に合わせて特別なイベントを開催させていただくことになりました。
【イベントについて】
◼︎デザイナー来店イベント
日程:2025年9月14日(日) 15時〜16時30分
場所:GoodWood
デザイナー森下氏に来店いただき皆様をお迎えいたします。
こちらのイベントでは2025秋冬コレクションアイテムを皆様にご提案させていただきます。デザインした洋服に込められた思いを直接お伺いできる大変貴重な機会になります。
皆様のご来店ぜひお待ちしております。
ファッション好きには知られているブランドですが、取り扱いさせていただくにあたって改めてブランドのご紹介をさせていただきます。
まずはブランド様よりいただいたブランド説明をご覧ください。
kiminori morishita(キミノリ モリシタ)
2003年春夏シーズンに誕生し、瞬く間に世界のファッションシーンに名を刻んだ“kiminori morishtia” が、2025年コレクションより再び動き出す。
デザイナー森下公則は、卓越したテーラリング技術と日本の伝統技法を融合させることで唯一無二のスタイルを確立。
東京コレクションへの参加を経て、2005年秋冬シーズンよりパリでの展示会を開始し2007年秋冬にはパリコレクションのオフィシャルスケジュールに正式デビューを果たした。
その独創的なコレクションはバイヤーやプレスに高く評価され、世界20ヶ国70店舗以上のメインストアで展開されるまでに成長した。
そして2025年、kiminori morishtiaは当時のコンセプトを継承しながら、新たな息吹をまとい再始動する。
ブランドの核となるのは、メンズのテーラリングを軸に、日本の伝統的な染め技術、手仕事、二次加工・三次加工を駆使した圧倒的なクラフトマンシップ。
オリジナルの素材作りにもこだわり、森下自身が職人と共に現場に入り、手を動かしながら仕上げることで、唯一無二の表情を持つプロダクトを生み出す。
過去に支持された製品染めや二次加工の手法を現代の視点で再構築し、厳選した素材に落とし込む。
テーラリングをベースとしながら、ミリタリーやワークの要素を取り入れたアイテムは、シーズンや性別の枠を超え、より自由な表現へと進化する。
パタンナーとしてキャリアをスタートさせた森下だからこそ可能な、精緻なカッティングと構築的なシルエット。
それは単なる服作りではなく、時を超えて愛される価値ある一着へと昇華される。
新たなステージへと歩みを進める “kiminori morishtia”。
過去を知る人々には懐かしさと新鮮さを、初めて触れる人々には圧倒的なクオリティと美意識を──。
説明にもある通り、こだわりにこだわりぬいた職人が作り出す洋服は圧巻の一言。
一つの洋服にここまでのこだわりを詰め込んだ商品が出来るのは、確かな技術と長年のキャリアがある方だからこそ生み出せるのではないでしょうか。
写真では伝わりきれない実際に実物を見てこそ分かる良さをぜひ皆様に感じていただきたいです。
皆様のご来店お待ちしております!