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READYMADEは、日本のデザイナー細川雄太が手がける、大阪発のユニークなアップサイクリングブランドです。特にヴィンテージミリタリー生地やデッドストックのコットンを素材に選び、もともと不要とされていたアイテムをリサイクルし、独自のスタイルを持つアパレルやアクセサリーとして再生しています。READYMADEの商品には、元の持ち主の名前や識別番号がプリントされているものも多く、それぞれのアイテムが一点物であることが魅力の一つです。

READYMADEのアイテムは、戦争の象徴ともいえるミリタリーギアを解体し、100以上のパーツを用いて再構築されています。その中でも「RE-CO-WH-00-00-165 (GYM BAG)」は、特に人気の高いアイテムです。

ヴィンテージの米軍ダッフルバッグの生地を使用しており、ミリタリーの無骨さと独自の美意識が融合したバックパックです。

このバッグは、ヴィンテージのUSメールバッグを使用しており、コンパクトで使いやすいデザインが特徴なので男女問わずおすすめです。

READYMADEの新作『UTILITY SHIRT』は、ミリタリーシャツを解体して再構築した一着で、ミリタリーの雰囲気にピースフルな要素を組み合わせたユニークなデザインが特徴です。全体には花柄のデザインがあしらわれ、背面にはスマイリーの刺繍が施されており、カジュアルながらも目を引くアイテムとなっています。

ボタンにはREADYMADEの刻印が彫られたピースマークのメタルボタンが採用され、細部までブランドのこだわりが感じられます。

シャツにはヴィンテージ素材が使用されており、素材の特性上、汚れやダメージ、プリントの有無、補修跡などが見られる場合があるのが特徴です。これらの個体差が一点物ならではの風合いを生み出し、同じものが二つとない特別感を演出しています。
また、加工の関係上、色味やスレ具合、フォントの有無などが商品ごとに異なるため、風合いにばらつきがあるのも魅力の一つ。