【Études】2部:新作リリース 【エチュード】

それでは前回の1部から続きまして

エチュードとコラボしている『Chloe Wise』・『Keith Haring』についてご紹介致します。

二人の芸術家の紹介となると若干長くなるかもしれませんがお付き合い頂けたら幸いです。

では、


『Chloe Wise』

クロエ・ワイズ 氏

『ブレッド・バッグ』
クロエ・ワイズの話題となった代表作品。

ニューヨークを拠点に活動する女性のアーティスト『クロエ・ワイズ』。ペインティング、ドローイング、ビデオ、彫刻、オブジェ等あらゆる角度から製作活動をしており中でも大変話題になったのがこちらのブレッドバック。食料品サンプルを使ったオブジェは油性塗料やウレタンから作られており見る者の目を離さない。


実際に展示されているクロエ・ワイズの作品。 

個性的な作風に独特のタッチから生まれる作品は次世代アーティストとして高く評価されている。

そんなクロエ・ワイズの作品集の中からこちらの2点がエチュードとのコラボ作品になります。

サイズ:72インチ×60インチ

実際に展示されている作品は実物はかなり大きな油絵でサイズが1.8m×1.5mほどで洋服をキャンバスの様にして実寸と同じ大きさ

そのままデザインを落とし込んでいます。

本来はニューヨークやパリの美術館に行かなければ見られない作品。

近代芸術で注目されているアーティストの画を実寸で取り込む、エチュードならではと言える圧倒的なアイテムですね。

シャツ、カットソーもサイズ感はドロップショルダーで身頃もワイドに仕立てられています。

袖は貯められる仕様になっておりラフなのですが、生地が非ッ常に綺麗で色彩鮮やかな仕上がりになっているので、ラフ過ぎず、モード過ぎず、

着用して見るとインパクトがあるのに意外とコーディネートしやすい1着。

続いてー!


『Keith Haring』

キース・へリング 氏

誰もがどこかで見たことがある世界が認めたデザインではないでしょうか。バナ夫がブログで紹介するにはあまりにも 深く 深く たくさんの解釈がある作品なので突っ込んだ話が聞きたい方はいつか店頭でお待ちしております!!


1990年に31歳の若さで亡くなりました。

日本にも何度か来日していたキースは壁画を残しており、もし今でもその壁画が残っていたら世界的なピーススポットになったかもしれません。

さてさてそんなキースへリングですが!!

残念なことに非常に人気のエチュード×キースへリングは

コラボが今回で最後です…

とても残念ですが早速見ていきましょう!!!

こちらもキースへリングでは非常に有名なデザインとカラーリングのシリーズですね!

非常に綺麗なシャツ生地に鮮やかなカラーリングで描かられた犬を象徴する者。ドロップショルダーで身頃もワイドな仕様になっています。

ざっくりとしたサイズ感で着用して頂けるので暖かくなってきたこれからにはハッピーな1着になりそうですね。

犬を象徴する者ですね。

バナ夫は上記のシャツもそうですがこの犬的なシリーズが好きなんですよねー。悪そうな犬もいるのですがこの辺のシリーズの良いやつそうな犬が好きです。

ラディアント・ベイビーですね。

この2着に関してはオーバーサイズではなくジャストサイズで着用できるスッキリシルエットになっております。

では、恒例のスタイリングを見て締めくくりたいと思います。

キメてるお菊さん

ユル目のシャツにスラックスのスタイリング。
柄シャツのユルさと足元のスニーカーでスラックスを挟むことでバランスを取っていますね。

首から上が切れたテリヤキ君

全体的にラフを押したコーディネート。
グレージュのナイロンパンツとハイテクスニーカがモード感のあるストリートスタイルに格上げしてくれています。

首から上が切れたバナ夫

あえてサイズアップしたシャツと派手な色使い。
インナーとパンツはスッキリとしたサイズ感でメリハリが出たスタイリングになっています。

皆さんも世界が認めたアートを着てオシャレして見るのはいかがでしょうか。

それではまた次回

こちらから他のエチュードのアイテムも見れるのでご覧ください。


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